私
し
名詞頻度ランク #57 · 青空 382649 例
標準
private affairs
文例 · 用例
私は悲劇をみて泣いたことはない悲劇に遭遇したことのある自分を発見したゞけであつた。
— 中原中也 『(最も純粋に意地悪い奴)』 青空文庫
その空をみながら、また街の中をみながら、歩いてゆく私はもはや此の世のことを考へず、さりとて死んでいつたもののことも考へてはゐないのです。
— 中原中也 『死別の翌日』 青空文庫
みたばかりの死に茫然として、卑怯にも似た感情を抱いて私は歩いてゐたと告白せねばなりません。
— 中原中也 『死別の翌日』 青空文庫
さうあるべきがよかつたかも知れない多くの元気な顔たちの中に、私は容易におまへを見付ける。
— 中原中也 『疲れやつれた美しい顔』 青空文庫
神よ、私は人の世の事象がいかに微細に織られるかを心理的にも知つてをります。
— 小林秀雄に 『我が祈り』 青空文庫
しかし私はそれらのことを、一も知らないかの如く生きてをります。
— 小林秀雄に 『我が祈り』 青空文庫
私は此所に立つてをります!
— 小林秀雄に 『我が祈り』 青空文庫
……私はもはや歌はうとも叫ばうとも描かうとも説明しようとも致しません!
— 小林秀雄に 『我が祈り』 青空文庫
作例 · 標準
「仕事の時間は終わりましたから、ここからは私の私(し)の時間です」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼は公私を厳格に区別し、私情によって業務を左右させることはなかった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「そんな私的な問題を職場に持ち込まないでほしい」と上司は注意した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア
私(し、わたくし)は、仕事場などの社会的集団の中における人間の属性と対比して、一個人としての属性を示すときに用いられる言葉である。
出典: 私 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0