金目銀目
きんめぎんめ
名詞
標準
cat with one eye golden, other eye steel-blue (considered a sign of luck)
文例 · 用例
頃日、知人の好意と尽力とで、金目銀目の尾の長い純白の猫を一つ手に入れた。
— 豊島与志雄 『猫性』 青空文庫
金目銀目は実はあまり珍重したものでなく、水色に青く澄んだ眼が望ましい。
— 豊島与志雄 『猫先生の弁』 青空文庫
まっ白で、そして、金目銀目で……」 太郎は、なおしっかり、チロを抱きしめました。
— 豊島与志雄 『金の目銀の目』 青空文庫
玄王の城の中に、金銀廟という宮がありまして、白い塔が建っていて、そこには、金目銀目の猫がまつってあるのです。
— 豊島与志雄 『金の目銀の目』 青空文庫
そして、金目銀目の猫、見つかった。
— 豊島与志雄 『金の目銀の目』 青空文庫
チロは生きてる猫で、金目銀目だ。
— 豊島与志雄 『金の目銀の目』 青空文庫
「まっ白な猫だ」「金目銀目だ」「金銀廟に祀ってあるのとそっくりだ」 太郎はチロを追っかけました。
— 豊島与志雄 『金の目銀の目』 青空文庫
「もしもし、金目銀目の猫が、どこかへ行ってしまいました。
— 豊島与志雄 『金の目銀の目』 青空文庫