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好き放題

すきほうだい
形容動詞名詞-の形容詞名詞
1
標準
self-indulgence
文例 · 用例
散々あぶく銭を男たちから絞って、好き放題なことをした商売女が、年老いて良心への償いのため、誰でもこんなことはしたいのだろう。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
何だか私には逞ましい力が漲り、野のどこへでも好き放題に流れて行けそうです。
岡本かの子 青空文庫
何だか私には逞ましい力が漲り、野のどこへでも好き放題に流れて行けさうです。
岡本かの子 青空文庫
ポケットに金があるうちは陸で好き放題に遊んで、金がなくなればまた航海さ」 ガルールはもう飲食どころではなかった。
モーリス・ルヴェル Maurice Level ラ・ベル・フィユ号の奇妙な航海 青空文庫
私は別にオメカケが厭だとは思っていなかったが、自由を束縛されることが厭なので、豊かな生活をさせてくれて一定の義務以外には好き放題にさせてくれるなら、八十のオジイサンのオメカケだって厭だとはいわない。
坂口安吾 青鬼の褌を洗う女 青空文庫
「白石屋半兵衛――こいつに間違いはねえ」「なるほど、それが赤井市兵衛の変名だったのかい」「三年前にこの町内へ来て、米、油問屋の古い暖簾を居抜きのまま買ったんだ、その代金が七百五十両」「なるほど」「武家出だそうで、商売は番頭任せ、五十五六のまだ達者な身体を持て扱って、好き放題に日を暮している。
百四十四夜 銭形平次捕物控 青空文庫
何をいやがるんでえ、火付をしてずらかった芸者を連れて高飛びすれば、手前も同罪を免かれねえ処を、元は少し世話になった潰れた大家の道楽息子だから、人情をかけて見逃がそうと、骨を折っているのがわからねえで、好き放題をほざきやがると、一緒に江戸へ差立者にしてやるぞ。
長谷川伸 中山七里 二幕五場 青空文庫
ただ、議論のための議論のようなことはしますまいと云うの」「それが勝手だと云うんです――自分はさんざん好き放題をして、親の顔に泥を塗る。
宮本百合子 伸子 青空文庫
作例 · 標準
子供がおもちゃ売り場で好き放題に騒いでいる。
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旅行中は、好きなように食べて飲んで、好き放題楽しんだ。
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「もう、この家では好き放題させてもらってるから、感謝しないとね。」
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