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お白州

おしらす
名詞
1
標準
court of law in the Edo period, in which the parties sat on white sand
文例 · 用例
十組のお仕置きが全部すんでから、また改めて皆にお呼び出しがあり、一同|不機嫌のふくれつらでお白州にまかり出ると、板倉殿はにこにこ笑い、「いや、このたびは御苦労であった。
太宰治 新釈諸国噺 青空文庫
私がもし昔のお白州で拷問かけられても、切られたり、ぶたれたり、また、くすぐられたり、そんなことでは白状しない。
太宰治 皮膚と心 青空文庫
お白州へかけるまでもなく、一団は右門のいったとおりのにせ金使いで、のみならず火にかけたあの一軒家こそは、それなる一味の巣窟であったばかりではなく、にせ金を鋳造していた場所だったのです。
笛の秘密 右門捕物帖 青空文庫
ふたりの配下がけんめいに町名主どもへ伝達したとみえまして、申し渡した四ツ少しまえあたりから、いずれもなんのお呼び出しであろうといぶかりながら、遠くは乗り物、近くはおひろいで、それぞれ父親同道のもとに江戸美人たちが、ぞろぞろと名人係り吟味のお白州へ出頭いたしました。
へび使い小町 右門捕物帖 青空文庫
集まってきた小町美人のほうへはまったく目もくれないで、何を待つのか、しきりと出入り口にばかり烱々と注意を放っていたようでしたが、と――そのとき、おどおどとしながらうろたえ顔でお白州に姿を見せた者は、裕福らしい町家のおやじふたりです。
へび使い小町 右門捕物帖 青空文庫
ほかにご不審がございましたら、お白州へでも、ご番所へでも、どこへでも参ります。
左刺しの匕首 右門捕物帖 青空文庫
不審なところがあったらお白州へでもご番所へでも参りますといったけえが、忘れやしめえな、新助」「な、な、なんでござんす!
左刺しの匕首 右門捕物帖 青空文庫
しょっぴいてきた若者をお白州へ引きすえて、大得意の敬四郎がぴしぴしと痛み吟味をかけているさいちゅうへ、その配下の者がまろび込むように駆け込んできながら、歯の根も合わずに新しい事実を敬四郎に報告したからです。
生首の進物 右門捕物帖 青空文庫
作例 · 標準
お白州という言葉は、様々な文脈で用いられる重要な表現である。
彼はお白州の意味について深く理解していた。
お白州を正しく使用することで、より自然な日本語の表現ができる。
この文献ではお白州という概念が中核的な役割を果たしている。