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卜する

ぼくする
動詞-サ変-特殊動詞-他動詞
1
標準
to tell (a person's) fortune
文例 · 用例
十年も前から一緒の下宿にいる気持になりながら、私はウトウ卜する
夢野久作 怪青年モセイ 青空文庫
大坂の戰の起る前に當つて氣の騰つたのは、餘程著しかつたと見えて、望氣の術を知つて居た人が指摘したのでは無いが、大に驚異して、そして卜するに焦氏の易林を以てしたといふ記事は我が史上に見えて居る。
幸田露伴 努力論 青空文庫
外國語學校と商業學校とを合したるやうな學校なるが、この校の盛衰は、外に及ぼす我が勢力の消長を卜するに足るべし。
大町桂月 小日向臺 青空文庫
国民の生気は、その創造的勢力によつて卜するを得べし。
北村透谷 国民と思想 青空文庫
之は勿論、個々の戦争ジャーナリストなどという存在とは直接関係のない世界でのことだが、併し之を以て、一般に今後軍事ジャーナリスト達(主に執筆家)の歩まねばならぬ道を卜するには足りるだろう。
戸坂潤 戦争ジャーナリスト論 青空文庫
霞亭の卜する所の宅は、所謂竹里の居で、西に竹林を控へてゐた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
はなはだしきは官府|一吏人の進退を見て、学校の栄枯を卜するにいたることあり。
福沢諭吉 学校の説 青空文庫
試に今日女子の教育を視よ、都鄙一般に流行して、その流行の極、しきりに新奇を好み、山村水落に女子英語学校ありて、生徒の数、常に幾十人ありなどいえるは毎度伝聞するところにして、世の愚人はこれをもって教育の隆盛を卜することならんといえども、我が輩は単にこれを評して狂気の沙汰とするの外なし。
福沢諭吉 文明教育論 青空文庫
作例 · 標準
易者は筮竹(ぜいちく)を操り、相談者の結婚の吉凶を卜した。
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明日の合戦の勝敗を卜するため、神官が厳かに儀式を開始した。
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自身の運命を卜するような重要な局面で、彼は冷静さを失わなかった。
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2
標準
to choose
作例 · 標準
古都の跡地を調査すると、当時の王が風水によってこの地を卜したことがわかる。
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新宮を建てる場所を卜するため、各地から優れた占い師が集められた。
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彼は自らの安住の地を卜し、山あいの静かな村に移り住むことにした。
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