幻辞.com

跳人

はねと
名詞
1
標準
Nebuta festival dancer
文例 · 用例
しゅっこはよろこんで、いよいよ水をはねとばした。
宮沢賢治 さいかち淵 青空文庫
けれども、物をはねとばさぬばかりのひどい見幕でやって来る憲兵を見ると、自分が罪人になったような動揺を感ぜずにはいられなかった。
黒島傳治 青空文庫
しかし豚は棒を持った男が近づいて来ると、それまでおとなしくしていたやつまでが、急に頭を無器用に振ってはねとびだした。
黒島伝治 豚群 青空文庫
幹太郎の二人の妹は、中津が帰ると、チンバ、チンバと、おかしそうに笑いながら、家の中をぴん/\はねとんだ。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
チンバがやって来ると、おかしがって、家の中をはねとんでいたすゞが、門の外から王を呼ぶ中津の巾のある押しつけるような声に、耳の根まで真紅に染め、どこかへ逃げかくれだした。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
石はカチンと松の幹にぶつかって、反射してほかへはねとんだ。
黒島傳治 浮動する地価 青空文庫
すばしっこい火箸のような、痩せッこつの七五郎が、板の橋を渡って公会堂に様子をさぐりに、ぴょん/\はねとんで行った。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
けん坊は、はねとばされた子ねこのような顔をして、ふたりを見送っていました。
新美南吉 いぼ 青空文庫
作例 · 標準
青森のねぶた祭りでは、多くの跳人が「ラッセラー」と叫びながら乱舞する。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は子どもの頃から、毎年ねぶた祭りの跳人として参加している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
跳人の衣装は、色鮮やかで祭りの雰囲気を一層盛り上げる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash