天路歴程
てんろれきてい
名詞
標準
Pilgrim's Progress
文例 · 用例
「私はプラトンの本もまたアリストテレスの本も読んだことはない、ただイエス・キリストの恩恵にあずかった憐れなる罪人であるから、ただわが思うそのままを書くのである」といって、“Pilgrim's Progress”(『天路歴程』)という有名なる本を書いた。
— 内村鑑三 『後世への最大遺物』 青空文庫
「私はプラトンの本もまたアリストテレスの本も読んだことはない、ただイエス・キリストの恩恵にあずかった憐れなる罪人であるから、ただわが思うそのままを書くのである」といって、"Pilgrim's Progress" (『天路歴程』)という有名なる本を書いた。
— 内村鑑三 『後世への最大遺物』 青空文庫
ジョン・バンヤンの作たる The Life and Death of Mr. Badman(悪人氏の生死)は、ある意味において『天路歴程』以上の傑作であると思われるが、英人自身は余りこの書を貴まないのである。
— 内村鑑三 『ヨブ記講演』 青空文庫
私どもはバンヤンの『天路歴程』や、ダンテの『神曲』に比して、優るとも決して劣らぬ感銘を、この求道物語からうけるのです。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
(五月三十日) * * * 天路歴程 Pilgrim's Progress を天路歴程と翻訳するのは清の同治八年(西暦千八百六十九年)上海華草書館にて出版せる漢訳の名を踏襲せるにや。
— ―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文― 『骨董羹』 青空文庫
天路歴程 僕は又漢訳の Pilgrim's Progress を持つてゐる。
— 芥川龍之介 『本の事』 青空文庫
ピルグリムス・プログレスは、日本でも訳して天路歴程と云ふが、これはこの本に学んだのであらう。
— 芥川龍之介 『本の事』 青空文庫
天路歴程の読者の中にも、あんな麗人があつたかも知れない。
— 芥川龍之介 『本の事』 青空文庫
作例 · 標準
少年時代に読んだ「天路歴程」は、彼の人生観に大きな影響を与えた。
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ジョン・バニヤンの「天路歴程」は、キリスト教文学の古典として名高い。
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彼の人生はまさに天路歴程のようで、多くの困難を乗り越えてきた。
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