霊応
れいおう
名詞
標準
文例 · 用例
そこで、鬼子母神を念ずれば、諸願円満なるこというに及ばず、なかんずく赤児を守り、乳の出ない婦人が祈るとことのほか霊応いちじるしい。
— 林不忘 『巷説享保図絵』 青空文庫
此人終に名を成すべき望なきにあらず、今の見る所を以てするも、猶非凡なる材能たることを失はざるべし、空想感情靈應の諸性具備したりと見ゆればなりとあり。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
天寶元年七月の元元靈應頌(『金石粹編』卷八十六)、天寶三載二月の嵩陽觀聖徳感應頌(『金石粹編』卷八十六)の如き皆その例である。
— 桑原隲藏 『創建清眞寺碑』 青空文庫