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パサパサ

パサパサ異読 ぱさぱさ
名詞-の形容詞形容動詞副詞副詞-と動詞-サ変頻度ランク #41955 · 青空 18
1
標準
dried-out
文例 · 用例
けれども風が山のパサパサした雪を飛ばせたのか、その風が水蒸氣をもってゐて、あんな山の稜の一層つめたい處で雪になったのかわからないね。
宮澤賢治 氷と後光 青空文庫
嘉ッコは街道のまん中に小さな腕を組んで立ちながら、松並木のあっちこっちをよくよく眺めましたが、松の葉がパサパサ続くばかり、そのほかにはずうっとはづれのはづれの方に、白い牛のやうなものが頭だか足だか一寸出してゐるだけです。
宮沢賢治 十月の末 青空文庫
嘉ッコは街道のまん中に小さな腕を組んで立ちながら、松並木のあっちこっちをよくよく眺めましたが、松の葉がパサパサ続くばかり、そのほかにはずうっとはずれのはずれの方に、白い牛のようなものが頭だか足だか一寸出しているだけです。
宮沢賢治 十月の末 青空文庫
さゞ波はパサパサと駆ける七郎の足音に韻律を合せて居た。
牧野信一 月下のマラソン 青空文庫
万※一パサパサでしたら悪いと気がかりですが、あけては僅の興も失われてしまいますし、こうしてみるとまるで押し花をお送り申すようですね。
宮本百合子 日記・書簡 青空文庫
そうやってパサパサな分髪にして居る貴方のわきに私が座ったらさぞ面白いだろう―― 京子はこんな事を云った。
宮本百合子 千世子(三) 青空文庫
そこで、私は水浸しになつてカチカチに乾きついた財布からパサパサになつてゐる紙幣をとり出し、毛筆とシロツプを求めた。
原民喜 小さな村 青空文庫
キニーネをのんで、ひとりで、寝部屋に行って、厚い毛布の間に包まって顔ばかり出して、まだからっぽで居る弟共の二つの床を見て居ると、あたりの静けさにさそわれて、気持も、しっとりとなって、唇が何だかパサパサするのをしめしながら、いろいろな事を思う。
宮本百合子 青空文庫
作例 · 標準
長時間放置されたご飯はパサパサになってしまった。
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砂漠の気候では肌がパサパサになる。
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この鶏肉は加熱しすぎるとパサパサになって美味しくない。
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パサパサ(パサパサ) — 幻辞.com