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裁ち屑

たちくず
名詞
1
標準
cuttings
文例 · 用例
その辺の畳へ、細かい羅紗の裁ち屑が沢山散らばっていた。
宮本百合子 青空文庫
彼女は、リボンのかわりに叔母の裁ち屑箱から細い紫繻子の布端を見つけ出した。
宮本百合子 青空文庫
そのだだっ広い板の間には大きな裁物台が置いてあって、いつもズックや木綿の裁ち屑が散乱していた。
原民喜 昔の店 青空文庫
すると部厚な裁ち屑が瞬く間に出来上る。
原民喜 昔の店 青空文庫
新道には今までの路を取り広げたのもあるが、多くは真直ぐに耕地原野を切りならして路にしているので、両側にはまだ人家が少なく、地面の形にも裁ち屑のようなものが出来ていて、一目見ただけでも旧い道でないことが判る。
柳田国男 年中行事覚書 青空文庫
作例 · 標準
作業部屋の隅には、型紙に合わせて切った後の布の裁ち屑が山のように積まれている。
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裁ち屑を細かく刻んで、クッションの中に詰めるクッション材として活用する。
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色鮮やかな裁ち屑を並べて、子供と一緒にコラージュ作品を作って遊んだ。
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