降船
こうせん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
disembarkation (from a ship)
文例 · 用例
やがて船客は降船しはじめた。
— 平林初之輔 『頭と足』 青空文庫
降船を待つ数多の乗客にまじつて私も甲板に立ち、新しい山河に接するめづらしい気持で陸の方を眺めてゐた。
— 三木露風 『トラピスト天使園の童貞』 青空文庫
うちのせがれは、子供の時分から、不思議な子で、こうせんが大好きだったから、こんなものを送ってよこしたのですよ。
— 小川未明 『片田舎にあった話』 青空文庫
「ああ、こうせんを食べたので、胸がやけたとみえて眠れない。
— 小川未明 『片田舎にあった話』 青空文庫
はてなと、近づいてみますと、あざやかな斬りぐちに、天こうせんを空しゅうするなかれ、はんれい と、黒々書いてある筆蹟はたしかに又四郎の書風にちがいありません。
— 吉川英治 『梅里先生行状記』 青空文庫
作例 · 標準
「皆様、長旅お疲れ様でした。足元に注意して、順番に降船ゲートへとお進みください」
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異国の港に降船した瞬間、鼻を突くスパイスの香りと喧騒が、私が旅人であることを思い出させた。
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パスポートの盗難に気づき、降船手続きの列から離れてパニックに陥ってしまう。
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標準
lowering a boat onto the ground
作例 · 標準
本船が座礁する危険があるため、船長は直ちに救命ボートの降船作業を開始するよう命じた。
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「ボートの降船装置を点検しろ。ワイヤーに錆や緩みがないか徹底的に確認するんだ」
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訓練において、荒れ狂う海を想定した迅速な降船手順が繰り返し叩き込まれる。
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