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掠傷

掠傷
名詞
1
標準
文例 · 用例
掠傷でも負わすものあらば、運命と諦めて生命を呉れる。
国枝史郎 赤格子九郎右衛門 青空文庫
南蛮|頬といっている葡萄牙渡来の鉄の面甲には、悪魔、鬼、獅子、狼、鷲など、いろいろの型があり、矢弾の掠傷から面部を保護するための武具だが、いつもその目的のためばかりに使われるとはかぎらない。
久生十蘭 うすゆき抄 青空文庫
気の毒にも高木はいくつ掠傷をこしらえたか知れない。
久生十蘭 湖畔 青空文庫