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竹冠

たけかんむり
名詞
1
標準
kanji "bamboo" radical at top (radical 118)
文例 · 用例
日本では竹籔の場合によく竹冠りを書いた籔の字を用いているが、元来この籔の字にヤブの意味は全然なく、これはすなわち桝目などに使う字だ。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
竹ヤブだから藪の字の艸冠りを竹冠りの籔の字にしてみたのは日本人の細工だ、細工は流々だがその仕上げはあまりご立派ではなかった。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
また奥羽の秀衡が陸奥守になり、佐竹冠者が常陸守になって、この者たちも頼朝の命を聞かぬ。
第八巻 現代語訳 平家物語 青空文庫
伊豆の国には流人前右兵衛佐頼朝、常陸には信太三郎先生義憲、佐竹冠者昌義、その子の太郎忠義、三郎義宗、四郎高義、五郎義季、陸奥には故|左馬頭義朝の末子、九郎冠者義経など。
第四巻 現代語訳 平家物語 青空文庫
竹冠の友一 ここが大事だ!
赤壁の巻 三国志 青空文庫
ところが、ここにただ一人、城門の陰から見え隠れに、孔明のあとをつけて行った破衣|竹冠のみすぼらしい浪人者があった。
望蜀の巻 三国志 青空文庫
竹冠の浪人は、「待てっ」 いきなり馳け寄りざま、臂を伸ばして、孔明の肩を引っつかんだ。
望蜀の巻 三国志 青空文庫
老人は朱絹の衣をまとい、竹冠をかぶり、肥えたる耳に金環を垂れ、さながら達磨禅師のような風貌をしている。
出師の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
「笑」や「筆」という漢字には、共通して竹冠が使われている。
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漢字のテストで、竹冠を草冠と書き間違えてバツをもらってしまった。
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辞書を引いて、竹冠の部首に含まれる漢字の多さに驚いた。
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