雑伝
ざつでん
名詞
標準
文例 · 用例
雜傳は傳記又は特別の事柄の記録。
— ――史記より清初まで―― 『支那史學史概要』 青空文庫
この七志の分け方は、一、經典志 六藝・小學・史記・雜傳を紀す二、諸子志 古今諸子を紀す三、文翰志 詩賦を紀す四、軍事志 兵書を紀す五、陰陽志 陰陽圖緯を紀す(隋書經籍志には陰陽圖緯としてゐるが、阮孝緒の七録序の説では數術に當るとしてゐる。
— 内藤湖南 『支那目録學』 青空文庫
(七録)記傳録 國史・注暦・舊事・職官・儀典・法制・僞史・雜傳・鬼神・土地・譜状・簿録(隋志)史部 正史・古史・雜史・覇史・起居注・舊事・職官・儀注・刑法・雜傳・地理・譜系・簿録七録にあつて隋志にないのは鬼神であるが、如何なる種類のものであるかは分らない。
— 内藤湖南 『支那目録學』 青空文庫
次に同じ注ながら史記雜傳を別に擧げ、次に史記考、最後に史記音を擧げた。
— 内藤湖南 『支那目録學』 青空文庫