ツンと来る
ツンとくる異読 つんとくる
表現形容詞-語幹多音語
標準
pungent
文例 · 用例
例へば、鮎のアタリの、その突張り、ツンと来る手応へ、同じやうなキスのアタリ、メバルの一本調子、鮒のチヨンチヨン、スズキのグウといふ引込み、最後のエラ洗ひの跳躍、カイヅの鰭打ち、強い横馳けなどといふものは、一寸文字では表現しにくい、実際にその人の感覚に訴へないでは肯けるものではない。
— 佐藤惣之助 『釣心魚心』 青空文庫
その点で鮎は、高貴な、しかも野生の処女性をもつて、ツンと来る。
— 佐藤惣之助 『夏と魚』 青空文庫
凡そ鮪の土手を分厚の短冊におろして、伊豆のツンとくるやつを孕ませ、握りたてのまだ手の温味が失せぬほどのを口にする旨さは、天下これに上こす類はないのだ。
— 柴田流星 『残されたる江戸』 青空文庫
ツンツンツンとくる。
— 三遊亭金馬 『江戸前の釣り』 青空文庫
作例 · 標準
刺激が強く、目にツンと来るような臭いだった。
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タマネギを切ると、目にツンと来る刺激がある。
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「このソース、辛くて鼻にツンと来るね!」
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