アナリスト
アナリスト
名詞頻度ランク #10025 · 青空 1 例
標準
analyst
文例 · 用例
プウシュキンもとより論を待たず、芭蕉、トルストイ、ジッド、みんなすぐれたジャアナリスト、釣舟の中に在っては、われのみ簑を着して船頭ならびに爾余の者とは自らかたち分明の心得わすれぬ八十歳ちかき青年、××翁の救われぬ臭癖見たか、けれども、あれでよいのだ。
— ――(生れて、すみません。) 『二十世紀旗手』 青空文庫
これは、ジャアナリストのあいだの黙契にて、いたしかたございませぬ。
— 太宰治 『虚構の春』 青空文庫
此の青年も母親に似て、ジャアナリスト的な才能を多く有っているようである。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
その晩庸三は、小夜子の家で遅くまで花を遊んだが、遊びに来ていたジャアナリストや漫画家も一緒だった。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
彼はそこで落ち会ったジャアナリストの一人と、川風に吹かれながらバルコニイへ出て、両国から清洲橋あたりの夜景を眺めていたが、にわかに廊下へ呼びこまれた。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
先生の気持はよく解るけれど、ジャアナリストの手に乗るということがありますかよ。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
先きの目当てのつかない彼女の下宿生活が、彼からの少しばかりの補助でいつまで持ちつづけられるはずのものでもなかったし、ジャアナリストに見放された葉子の立場を持ち直すこれという方法もなかったので、打開の道を講ずるために、何らか行動を執っているであろうことも考えられないことではなかった。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
彼はそのころ、庸三に接近しているある大新聞の学芸欄記者に拾われて、その下に働いたことがあり、ほんの二三カ月だったが、とにかくジャアナリストとしての一役を当てがわれて、すっかり朗らかになっていたこともあった。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
作例 · 標準
アナリストを使って文を作ってみた。
学生たちはアナリストについて学習した。
アナリストの使い方は難しい。
先生はアナリストの定義を説明した。
ウィキペディア曖昧さ回避
アナリスト 分析家または評論家。 職務上、物事や事象に関する分析を行う者。 証券会社やシンクタンクで業界分析や企業分析の仕事に従事する専門職。証券アナリストを参照。 各アナリストは専門に扱う業界を有する。 上場株式の個別銘柄についてアナリストが出すレポートをアナリスト・レポートと称する。 外資系証券会社で基幹業務を補佐する入社1 - 3年目程度の社員を指すこともある。 情報処理技術者の資格、システムアナリスト。
出典: アナリスト — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0