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路村

ろそん
名詞
1
標準
文例 · 用例
平八郎、格之助、渡辺、瀬田、小泉、庄司、近藤、大井、深尾、茨田、高橋、父|柏岡、倅柏岡、西村、宮脇、橋本、白井孝右衛門と暴動には加はらぬが連判をしてゐた摂津森小路村の医師横山|文哉、同国|猪飼野村の百姓木村|司馬之助との十九人、それから返忠をし掛けて遅疑した弓奉行組同心小頭竹上万太郎は磔になつた。
森鴎外 大塩平八郎 青空文庫
十一年前、余、紀州日高郡上山路村で聞いたは、近村竜神村大字竜神は、古来温泉で著名だが、上に述べた阿波の濁りが淵同様の伝説あり。
鶏に関する伝説 十二支考 青空文庫
また日高郡|上山路村は、大小七十二社を東大字の社に合併し、小さき祠はことごとく川へ流さしむ。
南方熊楠 神社合祀に関する意見 青空文庫
件の上山路村の仕方は、火災の防ぎ十分ならぬ田舎地方の処置としては、古人の所為に比してまことに拙き遣方とやいわん。
南方熊楠 神社合祀に関する意見 青空文庫
※惠阿闍梨は、山の僧綱の志を代表して、麓の學文路村まで、大臣の乘り物を見送らうと言ふつもりで、山を降つた。
折口信夫 死者の書 續篇(草稿) 青空文庫