憲問
けんもん
名詞
標準
文例 · 用例
〇 また言う、「人が知らなくとも慍らない」は、これは慍らないことを願って、やっと堪えて慍らない光景では無く、正にこれは、先生のいわゆる「人の自分を知らないことを患えず、その能くできないことを患う」『論語(憲問三十二)』の光景である。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
」『論語(衛霊公十八)』と、語意は全く憲問の篇と同じである。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
まして不学無術の凡人が思うとは、真に身の程知らずとも、慢心ともいうべきで、孔先生は「その位に在らざれば、その政を謀らず」と云い、曾子は、「思うことその位を出でず」『論語(憲問二十八)』と云える。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
以徳報徳(憲問十四)。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
(憲問篇)3 子曰く、賢なるかな回や。
— 下村湖人 『論語物語』 青空文庫
(憲問篇)5 子曰く、君子は器ならずと。
— 下村湖人 『論語物語』 青空文庫
(憲問篇)2 子曰く、剛毅木訥は仁に近しと。
— 下村湖人 『論語物語』 青空文庫
(憲問篇)7 子曰く、君子坦(たいら)かにして蕩蕩たり。
— 下村湖人 『論語物語』 青空文庫