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裸芽

らが
名詞
1
標準
naked bud (of a plant)
文例 · 用例
俺としてからが、どう反省のしやうもなかつたんだ。
中原中也 夏と悲運 青空文庫
が、まあこのおしまひの手合なんぞは、云つてることに何の意味もないにしてからがチヨイト頭を捻ること言換れば位置にお構ひなしに移動の万能範囲を拡げることが、いとも優秀なことのやうに思はれることは現時の流行感冒である。
中原中也 音楽と世態 青空文庫
而も、問題は、自力の尽きる所からが他力の境地であつて、その境地でしか点睛は描けぬといふことなのだ。
中原中也 詩壇への願ひ 青空文庫
勿論時代といふものは極めて包括的に観る場合にのみその姿を現すがやうなものであるから、現代が芸術のためには明かに不幸な時代であるとしてからが、それは必ずしも芸術家個人々々にまで直ちに不幸な時代といふことを意味しはしまい。
中原中也 詩と現代 青空文庫
とまれ感情なくしては、現代が不安の時代であるとしてからが、その不安さへも不安と感じられないであらうやうなものではないか。
中原中也 感情喪失時代 青空文庫
Bとしてからが、金は欲しいに決つてゐる。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
あの海岸の城下まちにも、大砲の音が、おどろおどろ聞えて来て、まちの人たちも、生きたそらが無かったのでございましょうが、私は、そんなこととは知らず、ただもう妹のことで一ぱいで、半気違いの有様だったので、何か不吉な地獄の太鼓のような気がして、ながいこと草原で、顔もあげずに泣きつづけて居りました。
太宰治 葉桜と魔笛 青空文庫
」私はわけのわからぬ言葉を発して、携帯の風呂敷包を下駄箱の上に置き、素早くほどいて紋附羽織を取出し、着て来た黒い羽織と着換えたところまでは、まずまず大過なかったのであるが、それからが、いけなかった。
太宰治 佳日 青空文庫
作例 · 標準
冬の寒さに耐える裸芽を観察すると、鱗片に守られずに芽がむき出しになっているのがわかる。
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裸芽を持つ植物は、暖地で育つ種類が多く、寒冷地ではあまり見られないのが一般的だ。
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春になると、裸芽がゆっくりと膨らみ始め、中から新しい葉が顔を出し始めた。
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