オツム
オツム異読 おつむ
名詞
標準
head
文例 · 用例
そうして、その引け目を蔽いかくすべく、御主人は色々な技巧を弄されるのでしたが、弄すれば弄するほど技巧が技巧らしく見え透いて来そうになる事を、御主人はオツムがクリヤなだけそれだけクリヤに感じられるのでした。
— 夢野久作 『奥様探偵術』 青空文庫
フウセンガ オツムノナカデ クルクルマハツテ パチント コワレタノヂヤナイカト オモツタ。
— 櫻間中庸 『ゴムフウセン』 青空文庫
ガラガラやられると嬢のオツムに響きやしないかと思ってね。
— 三好十郎 『樹氷』 青空文庫
小笠原 (まだ涙をふきながら、ニコヤカに笑って)それを思いますと、先生のオツムは、それを耐えしのんでいらしった印みたいなものですから、一面から申しますと、ミサカエの光を見せていただいているようなもので――ホホ!
— 三好十郎 『その人を知らず』 青空文庫
まずクジをお当てになったお方がヤマト煮のカンヅメを赤城先生のオツムに乗せてさしあげます。
— 坂口安吾 『肝臓先生』 青空文庫
赤城先生はオツムのカンヅメを落さずに、象をひいて、三べん座を廻っていただかねばなりません」 クジを当てた娘は、美しくて、しとやかで、この町で評判のお嬢さんであった。
— 坂口安吾 『肝臓先生』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
brains
作例 · 標準
例句