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鍋蔓

なべつる
名詞
1
標準
文例 · 用例
然し大抵の家々では※でさへ家の内では煮るのを許容さないので、後の庭へ竹で三|本の脚を作つてそれへ鍋蔓を掛けた程であつたから、猫を殺すことが恐ろしい罪惡のやうに見られたのであつた。
長塚節 青空文庫
焔は鍋の尻から四方に別れて鍋蔓の高さまで燃えあがる。
長塚節 佐渡が島 青空文庫