独参
どくさん
名詞
標準
private interview with a Zen Master
文例 · 用例
また後庭林中の夜のラヴシーンはシュヴァリエ・マクドナルドの賛美者たる若きファンのための独参湯としてやはり欠くべからざる一要件であろう。
— 寺田寅彦 『音楽的映画としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」』 青空文庫
これから老師さんへ独参に行ってくるから」と、娘に言った。
— 葛西善蔵 『父の出郷』 青空文庫
春以来二三度独参したことがあるがいつも頭からひやかされるので、すっかり悄げていっこうに怠けているのだが、しかしこうした場合のことだから、よもや老師はお見捨てはなさるまい、自分は老師の前に泣きひれ伏しても、何らか奇蹟的な力を与えられたいと、思ったのだ。
— 葛西善蔵 『父の出郷』 青空文庫
丹羽長秀に送った手紙の内容にも、その独参湯的な味がつつまれている。
— 第十分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
禅の修行では、師匠との独参が重要なプロセスとなる。
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彼は、師匠との独参を通して、長年の疑問を解消した。
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独参の時間は、参加者一人ひとりが内面と向き合う貴重な機会だ。
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