献帝
けんてい
名詞
標準
文例 · 用例
そして、新しき皇帝を献帝と申上げることになった。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
だが、献帝はまだ年少である。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
千古に記すべきその日その年、まさに漢の献帝が代の初平三年|壬申、四月二十二日の真昼だった。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
宮中の奥ふかき所――献帝はじいっと蒼ざめた顔をしておられた。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
――こんどは朝廷へ襲ってくるな、とはや、観念されたように、献帝は眼をふさいだまま、「ウム。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
献帝は、玉歩を運んで宣平門へ上がった。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
献帝は門上から、「汝ら、何ゆえに、朕がゆるしも待たず、ほしいままに長安へ乱入したか」と、大声で詰問された。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
その声を聞くと、全軍、わあっと雷同して、献帝の答えいかにと要求を迫る色を示した。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避
献帝(けんてい)は、中国の皇帝の諡号の一つ。 後漢の献帝 - 劉協、在位:189年 - 220年 成漢の献帝 - 李驤(昭文帝李寿の父)への追号。 前趙の献帝 - 劉広(劉曜の曾祖父)への追号。 北魏の献帝 - 代の首長拓跋鄰への追号。 唐の献帝 - 李昂、在位:827年 - 840年 明の献帝 - 朱祐杬(嘉靖帝の父)への追号。
関連項目
出典: 献帝 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0