豹頭
ひょうとう
名詞
標準
文例 · 用例
豹頭環眼、張飛がそういってくわっと睨めつけると、賊の小方らは、足もすくんでしまったらしいが、まだ衆をたのんで、「さては、鴻家の残兵だったか。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
諸人、眸をあつめて、誰かと見るに、虎体狼腰、豹頭猿臂、まことに稀代な骨がらを備えた勇将とは見えた。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
四 見れば、ひとりは豹頭虎眉の猛者、すなわち張飛、ひとりは朱面長髯の豪傑、すなわち関羽であった。
— 草莽の巻 『三国志』 青空文庫
振り向けば、豹頭炬眼、その虎髯も張飛にまちがいはない。
— 図南の巻 『三国志』 青空文庫