雀鮨
すずめずし
名詞
標準
文例 · 用例
」雀鮨の進物6・24(夕) 犬養木堂は、憲政擁護の神様だつた頃は、人が頼むと、おいそれと気持よく絖なり、画箋紙なりへ達者な書をかいて呉れたものだ。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
でも、何かの話の拍子に大阪の雀鮨が好きだと、つい浮かり口を滑らしたので、その男はもう占めたものだと思つた。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
大阪へ帰つて来ると、直ぐ小包で雀鮨を小説家あてに送り届けた。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
犬養氏も、内藤氏も、雀鮨は嫌ひでは無いらしい。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
第四十八 鯛の雀鮨 と申すのは小鯛で拵えます。
— 秋の巻 『食道楽』 青空文庫