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神嘗

かんなめ
名詞
1
標準
文例 · 用例
神嘗祭、日本晴である。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
十月十七日(火) 神嘗祭である。
清澤洌 暗黒日記 青空文庫
七 神嘗祭り九月上旬までに集まつた諸国の荷前の初穂は、中旬に、まづ伊勢両宮に進められる。
折口信夫 村々の祭り 青空文庫
第一は、神嘗祭りであり、第二は荷前使である。
折口信夫 村々の祭り 青空文庫
だから、神嘗祭りは、神宮と天子との間を親しくする為であつた。
折口信夫 村々の祭り 青空文庫
両宮の主神と、人にして神なる斎宮とが、共食せられるのだから、神新嘗の義を以て、神嘗と言うた。
折口信夫 村々の祭り 青空文庫
かうした神嘗祭りの為の荷前を貢ぐ地方々々では、村・国の神に対しても、中央と等しく初穂を進める風を起し、或は盛んにせずには置かなかつたであらう。
折口信夫 村々の祭り 青空文庫
八 冬祭り・春祭り此を見ても、村々の秋の祭りは新嘗から出て居り、其が神嘗祭の日に近く、荷前の初穂の一部を以て行ふ様になつた事が知れる。
折口信夫 村々の祭り 青空文庫