読中
よみちゅう
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文例 · 用例
実はまた一石願おうかと思って、参ったがな、御音読中でござったで、暫時あれへ控えておりました。
— 泉鏡花 『湯島詣』 青空文庫
新聞も今日限りで一時購読中止。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
新聞の購読中止3・20(夕) 数多い新聞雑誌の読者のなかには、新聞雑誌を自分一人のために出来てゐるものと信じて、少しでも自分に面白くない、もしくは関係の薄い記事を見ると、直ぐ蟹のやうにぶつぶつ呟き出す者がある。
— 大正八(一九一九)年 『茶話』 青空文庫
即ち朗読中にその意味を考えるのである。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
源太郎、源助夫婦、お銀、お徳――は首を鳩めて、金釘流の判読中。
— 御落胤殺し 『銭形平次捕物控』 青空文庫
先生、潤一郎氏の「細雪」上巻を繙読中なり。
— 小西茂也 『同居人荷風』 青空文庫
源太郎、源助夫婦、お銀、お徳――は首を鳩めて、金釘流の判讀中。
— 御落胤殺し 『錢形平次捕物控』 青空文庫