フィロソフィー
フィロソフィー
名詞
標準
philosophy
文例 · 用例
深刻なモラールやフィロソフィーなどの薬味がきき過ぎて、大いに考えさせられたりひどく感心させられたりするようだと、大脳皮質のよけいな部分の活動に牽制されて、泣くことの純粋さがそこなわれることになる。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
従って、身辺の些事に関するたわいもないフィロソフィーレンや、われながら幼稚な、あるいはいやみな感傷などが主なる基調をなしている。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
フィロソフィーというは何処までも疑問を追究する論理であって、もし最後の疑問を決定してしまったならそれはドグマであってフィロソフィーでなくなってしまうと。
— 内田魯庵 『二葉亭余談』 青空文庫
それについてそれをフィロソフィーにしよう――それをまあこじつけてフィロソフィーにして演説の体裁にしようというのです。
— 夏目漱石 『模倣と独立』 青空文庫
そのときに拙者の名刺を示し、「ドクトルには相違なけれども、ドクトル・オブ・メディシンにあらずして、ドクトル・オブ・フィロソフィーであるから、医術とは全く関係がない」といって断った。
— 井上円了 『南半球五万哩』 青空文庫
尤も英国の経験論はホッブズ以来、人間性(ヒューマン・ネーチュア)の問題を解くものとして、モーラル・サイエンス又はモーラル・フィロソフィーとして(普通之を不当にも倫理学と呼んでいるが)発達して来たのであって、従って、この常識も亦、主に倫理上の観念として問題にされて来たということを忘れてはならない。
— 戸坂潤 『思想としての文学』 青空文庫
ポリティクス、タイラニー、デモクラシー、アナーキズム、フィロソフィー、フィジオロジー、ジオロジー、ヒストリー、はすべてギリシャの言葉である。
— イェール大学で1913年に行った一連の講義 『近代医学の興隆』 青空文庫
作例 · 標準
ランナーが盗塁を狙ったが、フィルダースチョイスでアウトになった。
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