幻辞.com

一箱

ひとはこ異読 いっぱこ
名詞
1
標準
one box
文例 · 用例
わたしはお金をまうけて、恋人に香ひの好い煙草一箱買はうとするのでもありません。
岡本かの子 愚なる(?!)母の散文詩 青空文庫
わたしが香の好い煙草一箱恋人に買はうとでもすることですか、またドレス一枚わたしの為に買はふとするのでもありませんよ。
岡本かの子 愚なる(?!)母の散文詩 青空文庫
それでもプラツトホームを走りながら、念のために車中を一箱づつのぞいて見た。
萩原朔太郎 大船驛で 青空文庫
たいそう古くなったお菓子を黄色いリボンで縛ったのが一箱あって、これもつるすのだといって、樅の木へほかの飾り物といっしょにつるしました。
寺田寅彦 先生への通信 青空文庫
)山男は口惜しがってばたばたしようとしましたが、もうただ一箱の小さな六神丸ですからどうにもしかたありませんでした。
宮沢賢治 山男の四月 青空文庫
妾のいうことをお聴きになれなければ、一箱も差し上げませんよ。
夢野久作 女坑主 青空文庫
)山男は口惜しがつてばたばたしようとしましたが、もうたゞ一箱の小さな六神丸ですからどうにもしかたありませんでした。
宮沢賢治 山男の四月 青空文庫
―― 濡板敷のすべる足もとに近い一箱を透かすと、小魚が眞黒に瀬を造る。
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
作例 · 標準
引っ越しで、彼は本を一箱ずつ丁寧に段ボールに詰めていった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
チョコレートを一箱もらって、みんなで分けて食べた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
スーパーで卵を一箱買ってきた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash