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内蒙

ないもう
名詞
1
標準
Inner Mongolia
文例 · 用例
此処は鄂博――蒙古児陀羅海、春ながら冬、霾らす、霾らす茫漠たる内蒙古、涯しなき視野、東へ東へと移動しつつある沙漠の凛然たる寒気の底に於て。
北原白秋 新頌 青空文庫
露西亞ノ外蒙古進出ニ押サレテ日本亦内蒙古ニ進出シテ防備ヲ試ミントスル軍閥ノ支那保全策ハ、或ル程度ニ於テ支那ヲ保全シツツ或ル程度ニ於テ支那ヲ分割スル者。
北一輝 日本改造法案大綱 青空文庫
丁度その文章をよんだとき、従弟の一人でもう二年以上内蒙に出動しているのから手紙が来て、そっくりそのとおりのことを云ってよこしていました。
宮本百合子 二人の弟たちへのたより 青空文庫
外蒙古と内蒙古の国境が北へ向かつて興安嶺につき当つた辺から東へ流れ出してゐます。
野口雨情 朝おき雀 青空文庫
弘安の役に來ました敵軍は十四萬人で、支那の方から來たのが十一萬人、それから高麗の方から來たのが三萬でありますから都合十四萬でありますが、其内蒙古人は今申した通り海戰では弱蟲、從軍して來た支那人は蒙古の下に居ることを好まぬ、高麗などは有難迷惑で居りますから、夫等の者どもは十分力を盡す譯はない。
桑原隲藏 元時代の蒙古人 青空文庫
遼河は内蒙古の興安嶺を発して以来各所の川を併せ、二百里以上を経て、この営口に至り渤海に入るので、松花江と並んで満蒙の二大河の一つである。
附 満蒙の歌 満蒙遊記 青空文庫
正しく云ふと、営口は此の河口より十四浬の上流に在り、更に三浬の上流までは満潮の時に戦闘艦をも浮べ得るだけの水深を示し、支那船の戎克は三江口の上流である内蒙古の鄭家屯まで七十里の間を溯航する。
附 満蒙の歌 満蒙遊記 青空文庫
) 私達は内蒙古方面へ行くことの安否に就て、奉天の駅長古山勝夫さんに意見を求めたが、駅長さんは「各地の邦人の婦女子は大抵四平街まで引上げたやうですが、沿線より離れて奥へお入りにならなければ危険は無いと信じます」と云はれた。
附 満蒙の歌 満蒙遊記 青空文庫
作例 · 標準
内蒙は、広大な草原が広がる地域として知られている。
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彼は内蒙の文化と歴史に深い関心を持っている。
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内蒙の料理は、羊肉を使ったものが豊富だ。
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