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いつ頃

いつごろ
名詞副詞
1
標準
about when
文例 · 用例
この変化もいつ頃起ったかわからないが、あるいは江戸時代後半でなかろうかと思う。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
「お馬ヒンヒン」という語はいつ頃からあるかまだ確かめないが、一九の『東海道中膝栗毛』初編には「ヒイン/\」または「ヒヽヒン/\」など見えている。
橋本進吉 駒のいななき 青空文庫
これはいつ頃からあったか判りませぬけれども、村上天皇の頃には既に世間に行われておったということは明らかな証拠があります。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
かような音の変化はいつ頃起ったかと申しますと、無論確かには解りませぬけれども、「エ」の二つの区別のなくなったのは徐々ではありましょうけれども、平安朝に入って百年くらい経てば大抵一緒になった。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
かような外国語式の発音が、日本語の中に普通に用いられるようになったのはいつ頃からかというと、これは非常にむずかしい問題で容易に断言は出来ませぬけれども、まず普通の言語に現れるようになったのは多分平安朝になってからであったろうと思います。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
これが日本でいつ頃から流行しだしたかは知らないが、自分の注意を引くようになったのは近頃のことである。
寺田寅彦 チューインガム 青空文庫
「そのあなたがわたくしを連れて逃げて下さると仰やるのは、いつ頃でせうか」と、娘はたゆたひながら尋ねた。
DIE FLUCHT 駆落 青空文庫
「××どんあれはいつ頃だったけ」「へい」 しばらく見ない間にすっかり大人びた小店員が帳簿を繰った。
梶井基次郎 冬の日 青空文庫
作例 · 標準
この文ではいつ頃が重要な役割を果たしている。
いつ頃の意味を正しく理解することが大切だ。
彼はいつ頃という言葉をよく使う。
文脈からいつ頃の意味が推測される。