阿香
阿香
名詞
標準
文例 · 用例
「阿香」 それは女の名であるらしく、振り返って返事をすると、外ではまた言った。
— 捜神後記(六朝) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
下のかたより家の娘阿香、十七八歳、印刷工場の女工のすがたにて、高田圭吉と連れ立ちて出づ。
— 岡本綺堂 『青蛙神』 青空文庫
阿香 あら、内へ這入らないの。
— 岡本綺堂 『青蛙神』 青空文庫
阿香 かまわないわ。
— 岡本綺堂 『青蛙神』 青空文庫
阿香 いいじゃありませんか。
— 岡本綺堂 『青蛙神』 青空文庫
阿香 じゃあ、屹とね。
— 岡本綺堂 『青蛙神』 青空文庫
阿香 お月様にお供え物をして待っていますよ。
— 岡本綺堂 『青蛙神』 青空文庫
阿香はそれを見送りながら、正面へまわりて扉を叩く。
— 岡本綺堂 『青蛙神』 青空文庫