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群書類従

ぐんしょるいじゅう
名詞
1
標準
Gunsho Ruiju (collection of Japanese classics sorted by type; orig. ed. 1819; comp. ed. 1911)
文例 · 用例
『続群書類従』に収めた「稲荷鎮座由来」には、荷田氏の祖は竜頭太とて、和銅年中より百年に及ぶまで稲荷|山麓に住み、耕田採薪した山神で、面竜のごとく、顔光ありて夜を照らす事昼に似たり、弘法大師に約して長くこの地を守る、大師その顔を写して、当社の竈戸殿に安置すと見ゆ。
田原藤太竜宮入りの話 十二支考 青空文庫
『続々群書類従』一に収めた、『内宮氏経日次記』には「阿婆羅気や、島は七島と申せども、毛無からには八島なりエイヤ/\」に作る。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
わが邦にも『小栗判官』の戯曲(『新群書類従』五)に、横山家の悍馬鬼鹿毛は、毎も人を秣とし食うたとある。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
古い小栗の戯曲(『新群書類従』五)に、判官「畜生には叶わぬまでもせみょう(宣命か)含めると聞く、某がせみょうを含めんに心安かれ」とて、そのせみょうの詞を出し居る。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
其書、群書類従の中に収めらる。
大町桂月 秋の筑波山 青空文庫
次に『群書類従』にあるような分限帳の類を除く。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
その四十四 日本の古医書は『続群書類従』に収めてある和気広世の『薬経太素』、丹波康頼の『康頼本草』、釈蓮基の『長生療養方』、次に多紀家で校刻した深根輔仁の『本草和名』、丹波|雅忠の『医略抄』、宝永中に印行せられた具平親王の『弘決外典抄』の数種を存するに過ぎない。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
茶山は群書類従の配附を受けてゐたと見える。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
作例 · 標準
日本の古典文学を研究する上で、群書類従は欠かすことのできない貴重な資料だ。
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塙保己一が心血を注いで編纂した群書類従には、散逸の危機にあった古書が収められている。
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図書館の奥深く、群書類従の重厚な箱が棚に整然と並んでいた。
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