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睨まれる

にらまれる
動詞-一段動詞-自動詞
1
標準
to have an eye kept on one
文例 · 用例
こんな場合、いつも真先に睨まれる高取は、頭に角のようなコブが出来ていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
その上、門鑑から外へ出て行くことは、上から睨まれるもとだった。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
むろん売付ける新聞紙は別に刷らしていたから、警察に睨まれるようなヘマは一度もしなかった。
夢野久作 けむりを吐かぬ煙突 青空文庫
進まれもせず、引返せば再び石臼だの、松の葉だの、屋根にも廂にも睨まれる、あの、此上もない厭な思をしなければならぬの歟と、それもならず。
泉鏡花 星あかり 青空文庫
進まれもせず、引返せば再び石臼だの、松の葉だの、屋根にも廂にも睨まれる、あの、この上もない厭な思をしなければならぬの歟と、それもならず。
泉鏡花 星あかり 青空文庫
が、そうでなくても、元来年の割にませていて、彼等上級生達の思い上った行為に対しても時として憫笑を洩らしかねない彼のことだし、それにその頃から荷風の小説を耽読する位で、硬派の彼等から見て、些か軟派に過ぎてもいたので、これは上級生達から睨まれるのも当然であったろう。
中島敦 虎狩 青空文庫
容貌も好し、見かけは立派な女なんですが、枕さがしの噂などがある為に、だんだんに客は落ちる、借金は殖える、抱え主にも睨まれる、朋輩には嫌われるというようなわけで、つまりは自棄半分で自分の部屋に火をつけ、どさくさまぎれに駈け落ちをきめて、一旦は廓を抜け出したんですが、やがて召し捕られました。
大阪屋花鳥 半七捕物帳 青空文庫
その血をうけて生まれた者は一種微妙の魔力をもっていて、かれらの眼に強く睨まれると其の相手はたちまち大熱に犯される。
あま酒売 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
試験中にカンニングをして、先生に睨まれた
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あの店で騒いでいたら、店員に睨まれてしまった。
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警察に睨まれないように、怪しい行動は慎んだ。
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