翹楚
ぎょうそ
名詞
標準
文例 · 用例
オオバネルは、ミストラル、ルウマニユ等と相結で、十九世紀の前半に近代プロヴァンス語を文芸に用ゐ、南欧の地を風靡したるフェリイブル詩社の翹楚なり。
— 上田敏 『海潮音』 青空文庫
オオバネルは、ミストラル、ルウマニユ等と相結で、十九世紀の前半に近代プロ※ンス語を文藝に用ゐ、南歐の地を風靡したるフェリイブル詩社の翹楚なり。
— 上田敏 『海潮音』 青空文庫
三女史の如きは女流小説家の翹楚である某々女史たちや、婦人理学士の第一着者である某々女史たちと共に、確かに我国婦人界の宝の人であると思います。
— 与謝野晶子 『平塚・山川・山田三女史に答う』 青空文庫
佛教排斥者の翹楚として聞えた、唐の傅奕でも、韓愈でも、皆佛教に無父無君といふ非難を加へて居る。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
理義精純、邦儒語録ノ翹楚タリ。
— 佐藤一齋略傳 『南洲手抄言志録』 青空文庫