胡坐をかく
あぐらをかく
表現動詞-五段-カ行
標準
to sit cross-legged
文例 · 用例
「ひとつ願いましょうか」「とてもお対手になりますまいが」 僧はそう云い云い縁側へあがって胡坐をかくようにした。
— 田中貢太郎 『竈の中の顔』 青空文庫
僕は坐布団がないから、為方なしにその煎餅布団の真中に胡坐をかく。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
食後一時間たつとみな胡坐をかく、これを安坐という。
— 堺利彦 『獄中生活』 青空文庫
』と菊池君は吃る樣に答へて、變な笑ひを浮べ乍ら、ヂロヂロ一座を見※したが、私とは斜に一番遠い、末席の空席に悠然と胡坐をかく。
— 石川啄木 『菊池君』 青空文庫
」と吩附てやつてドシリと胡坐をかくと、不取敢急がしく足袋を穿き代へて、古いのを床の間の隅ツこの、燈光の屆かぬ暗い所へ投出した。
— 石川啄木 『病院の窓』 青空文庫
』と、菊池君は吃る様に答へて、変な笑ひを浮べ乍ら、ヂロ/\一座を見廻したが、私とは斜に一番遠い、末座の空席に悠然と胡坐をかく。
— 石川啄木 『菊池君』 青空文庫
」と吩附てやつてドシリと胡坐をかくと、不取敢急がしく足袋を穿き代へて、古いのを床の間の隅ツこの、燈光の届かぬ暗い所へ投出した。
— 石川啄木 『病院の窓』 青空文庫
』と、一度砂を潜つた様にザラ/\した声を少し顫して、昌作は倦怠相に胡坐をかく。
— 石川啄木 『鳥影』 青空文庫
作例 · 標準
胡坐をかくの例文
標準
to rest on one's laurels
作例 · 標準
胡坐をかくの例文