舎景
しゃけい
名詞
標準
文例 · 用例
大理石の柱廊の下に目の届く限り田舎景色をひろげることだ。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
田舎景色もいいし、また大理石と黄金との美観もいい。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
松の山かさなり、うち重なり松の山、更に松の山ばかりいくら眺めても松ばかりのあざやかな酸と、影つた緑青のすが/\として味氣なき田舍景色よ颯と朝の明星をかかげて七月の白鷺の群れを放ち、はなちルビー色の火を焚けよはるかに障子のみ眞白な小家。
— 佐藤惣之助 『季節の馬車』 青空文庫