柿餅
かきもち
名詞
標準
persimmon-filled mochi
文例 · 用例
午後、かきもち焼こうとしてお醤油もって来て下さいナといったら、家じゅう一たらしもございませんと云った。
— 一九四三年(昭和十八年) 『日記』 青空文庫
黒光餅、黒光かきもち、かりんとう、駄菓子、塩釜など、いずれも思いついてから数年を費して研究したもので、最近では蜜豆、しる粉なども相当長い時を経てようやく売り出した次第です。
— ――所信と体験―― 『一商人として』 青空文庫
葛水にかきもち添へて出されけり明治四十一年駒の鼻ふくれて動く泉かな明治四十一年六月十二日 蕪むし会。
— 高浜虚子 『五百句』 青空文庫
いろいろ、お味噌だの、かきもちだの草餅だの外郎だの小さいすりこぎだの頂いてかえるの。
— 一九三七年(昭和十二年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
「この柿餅、干し柿の自然な甘みが餅に練り込まれていて、お茶にすごく合うね」
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地元の道の駅で、保存食として古くから伝わる手作りの柿餅が並んでいた。
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柿餅の鮮やかなオレンジ色は、冬の食卓に彩りを添えてくれる郷土の味だ。
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