割り勘
わりかん異読 ワリカン
名詞頻度ランク #38720 · 青空 2 例
標準
splitting the cost
文例 · 用例
しかしそこはさすがに中国人で、月給を日割り勘定で一円八十銭くれたのには感心した。
— ――放浪の末、段ボールを思いつく 『私の履歴書』 青空文庫
割り勘で支払いをし、店を出た。
— 片岡義男 『物のかたちのバラッド』 青空文庫
わりかんで酒をのみ、忽ち酔ひ、駄洒落を飛ばし、女を口説いてゐるのであるが、うるさいこと、夥しい。
— ――二つの学生街―― 『本郷の並木道』 青空文庫
割勘などは、愉快でない。
— 太宰治 『渡り鳥』 青空文庫
友人と遊ぶときでも、敢然と、割勘を主張して、ひそかに軽蔑を買っている様子である。
— 太宰治 『春の盗賊』 青空文庫
朝、行き、やめる旨言い、日割勘定で手当を貰い、その足で職業紹介所へ出掛けた。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
間もなく、誰が考えついたのか、同一方面の客を割勘定で一ツ車に詰め込めば、客も順番をまつ時間がすくなく、賃金も安くつくという、いかにも大阪らしく実用的な合乗制が出来たので、君枝はその方の案内に、混雑時など、「△△方面へお越しの方はございませんか。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
三 月末、日割勘定で月給を貰った。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
作例 · 標準
今日のランチはみんなで割り勘にしようか。
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飲み会ではいつも割り勘なので、細かいお金を用意していくようにしている。
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デートで割り勘にするのはアリかナシか、友達と議論になった。
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ウィキペディア
割り勘(わりかん)とは、二人以上の人数で利用した飲食店などの支払いをする場合に、参加者の人数で同等割にして代金を支払うことである。「割前勘定」(わりまえかんじょう)の略。本項で詳述する。 なお、1割勘定、2割勘定など参加者の立場を鑑みて均等に割らずに行うこともある。例えば先輩後輩、上司部下など。 参加者が自分の食事の代金を自分で支払うこと。
出典: 割り勘 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0