幻辞.com

製粉所

せいふんじょ異読 せいふんしょ
名詞
1
標準
flour mill
文例 · 用例
彼は北西の大きな喧騷の都會に住んでゐて、そこに製粉所を持つてゐる。
オウ・ヘンリ 水車のある教會 青空文庫
しかし、その製粉所には會衆席があつたり、オルガンがあつたりはしない。
オウ・ヘンリ 水車のある教會 青空文庫
それは大きな、不恰好な、山のやうな製粉所で、蟻塚をめぐる蟻のやうに、貨物列車が終日そのまはりを動いてゐる。
オウ・ヘンリ 水車のある教會 青空文庫
私はその製粉所に這入つて行くと、深井氏に声をかけた。
原民喜 小さな村 青空文庫
兼ねて、その製粉所から三軒目の家を、次兄が借りる約束にはなつてゐたのだが、かうして突然、罹災者の姿となつて越して来ようとは、誰も思ひがけぬことであつた。
原民喜 小さな村 青空文庫
――すなわち、製粉所の下にある小さな村で、命を支えられる限りの最低の条件で生きてゆくか、それとも、断巌の上に高く聳え立っている牢獄の中で監禁されて死んでゆくかだ。
上巻 二都物語 青空文庫
日没頃に丘をのろのろと登って来たこと、沈みゆく太陽、下り坂、製粉所、断巌の上の牢獄、凹地にある小さな村、飲用泉のところにいた百姓ども、馬車の下の鎖を指し示していた青い帽子を持った道路工夫などである。
上巻 二都物語 青空文庫
イズマイロフの店といえば、われわれの町でもまず中どころで、極上のメリケン粉を商ない、郡部にある大きな製粉所を一つ賃貸しにしてその手に握り、なおその上に郊外にはなかなか実入りのいい果物ばたけもある、市内には立派な貸家の一つもある、といった身上だった。
LEDI MAKBET MCENSKOVO UEZDA ムツェンスク郡のマクベス夫人 青空文庫
作例 · 標準
村の外れにある水車小屋の製粉所からは、今日も香ばしい匂いが漂ってくる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
大量の注文が入ったため、製粉所は夜通し機械を動かして対応した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
小学校の社会科見学で、大きなサイロがある大規模な製粉所を訪れた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview