米利堅
メリケン
名詞形容詞-語幹
標準
America
文例 · 用例
まことに分秒電火の働き、一散に下階へ駈下りて、先刻忍びし勝手口より、衝と門内に遁れ出づれば、米利堅産種の巨犬一頭、泰助の姿を見て、凄まじく吠え出せり。
— 泉鏡花 『活人形』 青空文庫
寅二郎は矢立を取り出し、灯籠の光で懐紙に「|吾欲往米利堅|君幸請之大将」と、手早く認めて、その紙片を持ちながら、舷梯をかけ上った。
— 菊池寛 『船医の立場』 青空文庫
白髪も白髪も米利堅粉をふり撒いたやうな白髪で、顔は蟹のやうに赧かつた。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
そこへ米利堅粉の粉袋のやうな、真つ白な頭がぬつと入つて来て、後からじつと書物を覗き込んでゐたが、暫くすると、三土氏の肩越しに長い手を出して、書物の表紙をめくつた。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
なお東京市内ではないと存じますが、場末の蕎麦屋なり駄蕎麦屋では、鶏卵も薯類及び葛粉などを用いないで、米利堅粉を「つなぎ」に多く入れるところがあるかのように聞いています。
— 村井政善 『蕎麦の味と食い方問題』 青空文庫
その内ひどいのになると、蕎麦粉四合につき米利堅粉六合、即ち「四分六」の割にしているのもあるそうです。
— 村井政善 『蕎麦の味と食い方問題』 青空文庫
次は蕎麦粉五分の米利堅粉五分の半々位のものもあります。
— 村井政善 『蕎麦の味と食い方問題』 青空文庫
しかし実際蕎麦の「つなぎ」とするには、三割の米利堅粉は普通でありましょう。
— 村井政善 『蕎麦の味と食い方問題』 青空文庫
作例 · 標準
昔の文献には、「米利堅の地から新しい文化が伝わった」と記されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は米利堅へ渡り、そこで成功を収めたと聞く。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
米利堅から輸入された品物は、当時珍重されていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
fist
作例 · 標準
彼は怒りに任せて、テーブルに米利堅を叩きつけた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の米利堅は大きく、鍛え上げられていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
緊張すると、思わず米利堅を握りしめてしまう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash