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生玉

いくたま
名詞
1
標準
longevity stone (gemstone that gives its bearer long life)
文例 · 用例
シカゴ市のある男は七十九秒間に生玉子を四十個まるのみしてレコードを取ったが、さっそく医者のやっかいになったとある。
寺田寅彦 記録狂時代 青空文庫
ずっと昔、たしか南米で生玉子の競食で優勝はしたが即死した男があった。
寺田寅彦 記録狂時代 青空文庫
時間が無制限ならば百や二百の生玉子をのむのは容易である。
寺田寅彦 記録狂時代 青空文庫
試みに、千日前|界隈の見晴らしの利く建物の上から、はるか東の方を、北より順に高津の高台、生玉の高台、夕陽丘の高台と見て行けば、何百年の昔からの静けさをしんと底にたたへた鬱蒼たる緑の色が、煙と埃に濁つた大気の中になほ失はれずにそこにあることがうなづかれよう。
織田作之助 木の都 青空文庫
相手は生玉前町の電球口金商野瀬安二郎であった。
織田作之助 青空文庫
安二郎はうどん屋の出前持ちであったが、兄の商売の秘法を教えられ、生玉町に一戸を構えて、口金商を始めた。
織田作之助 青空文庫
その日から衰弱はげしく、大阪生玉前町の料理仕出し屋丸亀に嫁いでいる妹のおみよがかけつけると、一瞬正気になり、間もなく康太郎は息をひきとった。
織田作之助 放浪 青空文庫
その日から衰弱はげしく、大阪生玉前町の料理仕出し屋丸亀に嫁いでいる妹のおみよがかけつけると一瞬正気になり、間もなく康太郎は息をひきとった。
織田作之助 放浪 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4