イ短調
イたんちょう
名詞
標準
A minor
文例 · 用例
「第二ソナタ=イ短調」はコロムビアのシゲティーが当然良く、「第二パルティータ=ニ短調」は同じくメニューイン(ビクターJD七四〇―三)とハイフェッツ(同上JD一五九三―六)が対立する。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
他に「四台のピアノのための協奏曲=イ短調」もあるがさしたるレコードではない。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
「イギリス組曲」も六曲のうち第二番のイ短調のが、ランドフスカの演奏でバッハ協会の第五集に含まれているが、これなどは名盤にかぞえられるものだろう。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
作品一三二「四重奏曲イ短調」のカペエは幽婉、美妙の名演奏だ。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
もう一つ四重奏曲で「弦楽四重奏曲イ短調作品二九」のコーリッシュ四重奏団を挙げて良いと思う(コロムビアJ八四一三―六)。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
チェロのソナタには「イ短調(アルペジオ)」がある。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
「ピアノ協奏曲=イ短調(作品五四)」はきわめて有名な曲であり、シューマンにとっては傑作の一つである。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
「チェロ協奏曲=イ短調(作品一二九)」はヴァイオリン協奏曲と共にシューマンの弦楽器をマスターした名曲と言えるだろう。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
作例 · 標準
シューベルトの「未完成交響曲」は、その抒情的なイ短調の旋律が聴く者の心に深く響く。
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彼は、イ短調が持つ独特の哀愁を表現するのが得意な作曲家だ。
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このバイオリン協奏曲の第一楽章は、情熱的なイ短調で始まる。
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ピアニストは、イ短調で書かれた練習曲を滑らかに弾きこなした。
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