垢
アカ
名詞頻度ランク #2219 · 青空 1429 例
標準
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文例 · 用例
それかあらぬか文士と呼ばれる人種の中にも、文学でも何でもない、といつて文学に全然関係がなくもないから、つまり文学の爪だの垢くらゐには関係のあることを何かと云々して、それで以て自身は文学のつもりでゐる人が少しはゐる。
— 中原中也 『非文学的文士』 青空文庫
凡そ私の知つてゐる男性の中で、室生ほど純一無垢な高貴な感情をもつた人間はない。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
極めて稀にみる子供らしい純一無垢な性情と、そして何よりも人間としての純潔さを、私共は互に愛し悦びあつた。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
卓の上には西日が流れて、淡く塵垢さへ見られた。
— 中原中也 『医者と赤ン坊』 青空文庫
「とりたいだけもう耳垢をとつたんだ。
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
それはたいてい垢じみた着物をきて、頭を乱髪にした地方の文学青年だった。
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
あいつらはただ、自分の品位を落しやしないか、それだけを氣にしてわくわくして、さうして妙に客を警戒して、ひとりでからまはりして、實意なんてものは爪の垢ほども持つてやしないんだ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
あるものはただ垢と、凡俗と、アジア風の生活ばかりです……僕はあまり糞眞面目な顏が、おそろしくもあれば嫌ひでもあります。
— 太宰治 『津輕地方とチエホフ』 青空文庫
作例 · 標準
旅行により見知らぬ世界への扉が開く。
交通網の整備により移動が便利になった。
観光地の特色を知ることは人生を豊かにする。
旅の経験は人を成長させる。
ウィキペディア
垢(あか)は、角質化する多層上皮を持つ脊椎動物の表皮の古い角質が新しい角質と交代して剥がれ落ちたものと、皮膚分泌物が交じり合ったもの。
出典: 垢 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0