不害
ふがい
名詞
標準
nonviolence
文例 · 用例
遂不害(卷六十九、趙孝傳)と見えて居る。
— 桑原隲藏 『支那人間に於ける食人肉の風習』 青空文庫
二六一 人若し諦と法と不害と禁戒と柔善とあれば、彼こそ已に垢を吐きたる聰き長老と謂はる。
— 荻原雲來訳註 『法句經』 青空文庫
三〇〇 瞿曇の弟子は恆に善く醒めて覺る、彼等の意は晝も夜も不害を樂ふ。
— 荻原雲來訳註 『法句經』 青空文庫
申不害は(三九)京人也。
— 老莊申韓列傳第三 『國譯史記列傳』 青空文庫
染屋をよすならきちんとやめてしまふがいゝ。
— 宮沢賢治 『林の底』 青空文庫
」「あんなに始終つけて置かないのは、〔この間、原稿数枚なし〕永久におまへたちは地を這ふがいい。
— 宮沢賢治 『『春と修羅』補遺』 青空文庫
もつと何かかゝうと思ふがいやになつたからやめ。
— 夏目漱石 『鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年』 青空文庫
みんなさう言つて笑ふがいい。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
作例 · 標準
ガンディーは、徹底した不害の精神でインド独立運動を指導した。
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彼の思想の根底には、すべての生命に対する不害の原則があった。
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不害の教えは、多くの宗教や倫理観の基礎となっている重要な概念だ。
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