手長
てなが
名詞
標準
long-armed
文例 · 用例
その結果によれば、比較的重い脳をもっているものは人間の外に手長猿、鸚鵡、はつか鼠、駒鳥などで、これらのものの脳は体量の二十分の一ないし百分の一くらいの目方である。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
三越の玄関の両側にあるライオンは、丸善の入り口にある手長と足長の人形と同様に、むしろないほうがよいように思われる。
— 寺田寅彦 『丸善と三越』 青空文庫
そこで赤い手長の蜘蛛と、銀いろのなめくぢと、それから顔を洗ったことのない狸が、一しょに洞熊学校を卒業しました。
— 宮沢賢治 『洞熊学校を卒業した三人』 青空文庫
「こゝへおいで」と手長の蜘蛛が云って糸を一本すうっとさげてやりました。
— 宮沢賢治 『洞熊学校を卒業した三人』 青空文庫
けれども手長の蜘蛛は云ひました。
— 宮沢賢治 『洞熊学校を卒業した三人』 青空文庫
一、赤い手長の蜘蛛 蜘蛛の伝記のわかっているのは、おしまいの一ヶ年間だけです。
— 宮沢賢治 『蜘蛛となめくじと狸』 青空文庫
」と手長の蜘蛛が云って糸を一本すうっとさげてやりました。
— 宮沢賢治 『蜘蛛となめくじと狸』 青空文庫
けれども手長の蜘蛛は云いました。
— 宮沢賢治 『蜘蛛となめくじと狸』 青空文庫
作例 · 標準
彼は手長なので、高い場所の物も楽に取ることができる。
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バスケットボール選手には手長な人が多い傾向がある。
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手長な体型は、ピアノや水泳などで有利に働くことがある。
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