探餌
たんじ
名詞
標準
(animal's) foraging
文例 · 用例
手前の方から喧嘩を吹っかけたんじゃねえか」 私は、実は歩くのが堪えられない苦しみであった。
— 葉山嘉樹 『浚渫船』 青空文庫
一体、お前気でも狂ったんじゃないのか」 セコンドメイトは、ポシャッと云った水音で振りかえってそう云った。
— 葉山嘉樹 『浚渫船』 青空文庫
泥棒じゃあるめえし、夜中に踏み込まなくたって、逃げも隠れもしやしねえよ」(此儘行ったんじゃ困る。
— 葉山嘉樹 『生爪を剥ぐ』 青空文庫
皆やられたんじゃ仕方がないからな。
— 葉山嘉樹 『生爪を剥ぐ』 青空文庫
私が予め読者諸氏に、ことわって置く必要があると云うのは、これから、第三金時丸の、乗組員たちが、たといどんな風になって行くにしても、「第一、そんな船に乗りさえしなければよかったんじゃないか、お天陽様と、米の飯はどこにでもついて、まわるじゃないか」と云われるのが、怖しいためなんだ。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
――俺が踏み殺したんじゃあるまいか?
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
六原に居たんじゃ馬は使えるだろうな。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
「いや、あちこちちらばったんじゃさがし出せない。
— 宮沢賢治 『二人の役人』 青空文庫
作例 · 標準
巣立ったばかりの小鳥が、親鳥の真似をして地面を突きながら探餌を始めた。
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野生のクマは冬眠に備えて、山中を広範囲に移動しながら必死に探餌を行う。
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プランクトンが豊富な潮目には、それを求めて多くの回遊魚が探餌に集まってくる。
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