めく
めく
接尾辞動詞-五段-カ行頻度ランク #44028 · 青空 4949 例
標準
to show signs of ...
文例 · 用例
蹌踉めくままに静もりを保ち、聊か儀文めいた心地をもつてわれはわが怠惰を諫める、寒月の下をゆきながら、陽気で坦々として、しかも己を売らないことをと、わが魂の願ふことであつた!
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
かなたにてきらめく川やさてはまた遠山の雪その枝にからすとまればざんざんと実はうちゆるゝこのときに教諭白藤灰いろのイムバネス着ていぶかしく五助をながめ粘土地をよこぎりてくる
— 宮沢賢治 『〔洪積の台のはてなる〕』 青空文庫
国技館の角力を見物して、まじめくさり、「何事も、芸の極致は同じであります。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
「嘘ですよ」一陣の風がスケッチブックをぱらぱらめくって、裸婦や花のデッサンをちらちら見せた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
ここでも、私は、はじめは氣味わるいほど音無しく、さうして、三つきめくらゐに、やつと馴れて、馴れたとたんに惡くなつて、仕事をなまけ、さうして他所へ行くだらう。
— 太宰治 『九月十月十一月』 青空文庫
」そして彼女は、何処まで習つたかと、先の方をパラパラめくつてみる。
— 中原中也 『良子』 青空文庫
遊園地にて遊園地の午後なりき樂隊は空に轟き※轉木馬の目まぐるしく艶めく紅のごむ風船群集の上を飛び行けり。
— 萩原朔太郎 『氷島』 青空文庫
中學の校庭われの中學にありたる日は艶めく情熱になやみたり。
— 萩原朔太郎 『氷島』 青空文庫
作例 · 標準
まだ2月だが、日差しの中にどこか春めいた温もりが感じられるようになってきた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
幼なじみの彼女が、久しぶりに会うと大人めいた口調で話すので、少し戸惑ってしまった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼は冗談めいた顔をして、実はかなり深刻な悩みを打ち明けてきた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview