有らせられる
あらせられる
動詞-一段動詞-自動詞
標準
to be
文例 · 用例
ホオ……と僕はお道化てゐるんだがまだ見ぬ先生に意地の悪い気持を抱いてゐるんだが、煙草をまづく感じ出すと、飛行機のみならず、洋服掛にまで、異常な好奇心を覚ゆるのであつた――とにかく御幸福なお方であらせられるよ。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
皇室のあらせられる京都が、何故このやうに悲しげな姿に見えるのか、と良寛さんは訝つた。
— 新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 青空文庫
いくつかの山河と、いくへかの雲の奥に、皇居があらせられるのである。
— 新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 青空文庫
「あの方が仙妃であらせられる、そそうのないように」 青年はそれを聞くとそのままそこへべったりと這いつくばってしまった。
— 田中貢太郎 『賈后と小吏』 青空文庫
殊に近藤の光栄とすべきは、宮中第一の豪傑であらせられる、久邇宮朝彦親王との関係である。
— 池田屋襲撃 『大衆維新史読本』 青空文庫
しかも、天皇は天つ神の神意を受けて、大八洲国に降臨せられた皇孫の御後裔であらせられるから、常に天つ神を祭り、その神意を奉体せられるのである。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
次いで、尊氏は使者を比叡山に遣し、偽り降つて、天皇の御還幸を乞ひ奉り、天皇が還幸あらせられると、花山院に幽し奉つたので、天皇は夜に乗じて、神器を奉じて吉野に行幸あらせられた。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
――こちらはピエロ・ガールスの座附作者であらせられる北山老人」 よろしくと豹一が頭を下げると、北山は瞬間別人のように改った表情をちょっと見せて、「これは、これは……。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日有らせられるについて考えている。
有らせられるという言葉は日本語で重要だ。
彼は有らせられるの意味を理解している。
この文には有らせられるが含まれている。
標準
to be (honorific copula)
作例 · 標準
私は毎日有らせられるについて考えている。
有らせられるという言葉は日本語で重要だ。
彼は有らせられるの意味を理解している。
この文には有らせられるが含まれている。