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大乱闘

だいらんとう
名詞
1
標準
massive brawl
文例 · 用例
S=棚倉宅 三次は襖や障子等手当り次第に投げては振り廻し大乱闘
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
大吉「よーしT「汝等、よう開けぬ のなら、俺が 斬って落すぞ」 と叫んで太刀大上段に振り上げ、T「此村大吉が 柳島の妙見に 一大乱闘の幕 切って落すぞ」 と叫んで一同の中へ斬り込む。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
「大阪曾根崎署では十九日朝九時、約五十名の制服警官をくり出して梅田自由市場の煙草販売業者の一斉取締りを断行、折柄の雑沓の中で樫棒、煉瓦が入れ交つての大乱闘が行はれ重軽傷者数名を出した。
織田作之助 大阪の憂鬱 青空文庫
こういう運動をやるようになった動機とか、スパイ三人を向うにまわして、鉛のパイプを持って大乱闘をやったことがある話とか、どん底の生活をしている可哀相な女が時々金を自分に送ってきてくれる。
小林多喜二 工場細胞 青空文庫
見物人も吻つと息を入れて、さつきの演劇の凄絶さに見震ひしてゐたが、話の模様で察すると、二人の武者修業者が狼(マル)と闘つてゐるところに、天上から烏天狗が飛び降りて来て、大乱闘が始まるといふやうなものであるらしかつた。
牧野信一 創作生活にて 青空文庫
「杉窪の里の大乱闘、傾城塚の愛欲地獄、そうしてここの木地師たちのくらし!
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫
ここらまで、凡べては静粛に行なわれた――兎に角、そうは言われているのだが、或る生存者の談によると、理性を失った船客の群が最後のボウトに殺到して大乱闘になり、三人の伊太利人が射殺されたとある。
牧逸馬 運命のSOS 青空文庫
世界中が美意識の大乱闘をおっ始めるよ。
横光利一 旅愁 青空文庫
作例 · 標準
彼は病気のため、会議には代理が出席した。
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社長の代理として、私がこのプロジェクトを担当します。
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彼女は弁護士の代理として、交渉の場に臨んだ。
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